マッサージで予防する四十肩。〜自由が丘で快適ライフ〜

2019年4月20日

オリエンタルリリース
広報担当の高瀬です。

なんだか肩に違和感があるな。
これって、もしかして…
四十肩・五十肩ってやつ!?

気づいてラッキー!
まだ間に合います!

腕を上げたり、腕を後ろに回すと肩が痛い。
肩こりの感じと何か違う痛みを感じる。
(女性はよく下着をつけにくくなるといいますね)

と言っている私も、え??と思った時に、”四十肩・五十肩セルフチェックチェック”なるものをやってみたことがあります。
8つの質問中3つが当てはまって、「四十肩・五十肩かもしれません」との診断結果に…。

うぅぅぅ…
さすがにその時は、日頃の運動不足を反省しました。

五十肩とは 四十肩との違いは

肩関節周辺の組織に変性が起こり、生じた炎症によって痛みが起こる「肩関節周囲炎」のことです。

肩関節周囲炎は、「五十肩」という呼び方が広く知られていますが、実際には40歳代から60歳代まで幅広い層でみられます。
最近では、若くして発症するケースが多くなっていて、「四十肩」と呼び方も若返ってきているようです。

五十肩のメカニズム

 

  1. 加齢により血液循環が悪化し、肩の周辺組織が炎症を起こす。
  2. 炎症により腫れや傷みが生じる。
  3. 肩の可動域が狭まり、こわばった感じがしたり、肩に激痛が走るようになる。

 

一旦、痛みが出ると「五十肩は何もしないで治るらしいから、その時を待っている」という方によく出会います。

本当にそれでいいのでしょうか。

普段からできる予防策は

 

  1. 肩をすくめて戻す。
  2. 両腕を前からまっすぐ上げて耳の横につけておろす。
  3. 右腕を胸に引き寄せ右ひじをアゴの前辺りで左手で押さえる、同じように逆も行う。
  4. 肩を前に10回、後ろに10回まわす。

つまり普段から肩の関節を動かし、肩のストレッチを行うといいということですよね。

タイ古式マッサージだと肩はどう動くのか

こちらは実際にオリエンタルリリース自由が丘店で行っている
タイ古式マッサージの様子です。

ご覧になってどうでしょうか。
自分だけでこれほど肩の関節を動かすこと、できますか。

タイ古式マッサージは”二人でするヨガ”と言われています。
二人でやるからこそ、心地よく伸びている様子がわかると思います。

もう一度言います。

気づいてラッキー!
まだ間に合います!

激痛で動かせなくなる前に。
オリエンタルリリースがタイ古式マッサージで、五十肩予防をお手伝いします。

肩周りだけでなく、脇や首の付け根、肘にもポイントがあります。
健康のために、すでに運動をしている方に適したほぐし方もあります。

何もしないで「痛みがなくなったよ」と安心していてはダメですよ。
肩関節の可動域は狭まったままかもしれません。

少しでも不安を感じたことのある方に、ぜひご来店いただきたいと思います。

セラピスト写真

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